熊谷鍛冶屋について

代々受け継がれた伝統の技術と革新の発想
漁師町の仕事を支えてきた鍛治職人の仕事

過酷な現場を支える道具作り

熊谷鍛冶屋は岩手県沿岸南部の大船渡市で長きにわたって、主にアワビを採取する鈎(かぎ)を製造してきました。
アワビ漁の際には鈎を岩場に引っ掛ける事が多いため、強靭な刃先でなければなりません。
熊谷鍛冶屋の鈎は刃先が爪楊枝程の太さでも、岩を相手に折れず曲がらない剛勢を備えています。また、その形状も漁業者たちが使いやすいよう、絶妙な曲がりと角度を追求しています。
そうした鈎製造の技術を応用して生み出された漁具は、東北をはじめ全国の海の漁業者たちを長く支えています。

技術とアイデアから生まれる道具の数々

1994年からは漁具造りの技術を活かした園芸用の草取り鎌の製造に着手し、「頑固な雑草が根こそぎ取れる」とたくさんの方から支持をいただいています。
熊谷鈴男のアイデアから生まれた代表作の「草取カギカマ」は今や年間30,000本も売れる商品となりました。 ほかにも溝に生えた草取りの悩みを解消した「草取ミゾカッター」や立ったまま草を刈り取れる「草取レーキ」など職人技を活かした商品を開発。地元でも「便利な道具の発明家」としてご愛顧いただき、2016年には大船渡市より市政功労者を受賞しました。

左/代表 熊谷鈴男、右/10代目 熊谷秀平

会社概要

社名 株式会社熊谷鉄工所
店名 熊谷鍛冶屋
代表 代表取締役 熊谷 鈴男
創業 1834年(天保5年)
設立 2011年(平成23年)2月10日
所在地 〒022-0211 岩手県大船渡市三陸町綾里字大明神13
TEL 0192-42-3076
FAX 0192-42-3206
URL https://kajiya.me
SNS Facebook、Instagram、Youtube、LINE
取り扱い商品 草取りカギカマ、草取レーキ、草取溝カッター、漁具など鉄加工品の製造・販売